脂肪組織と肝臓に貯まる

ビタミンEは脂肪組織と肝臓に貯まる性質、を持っています。


この中で、脂肪組織の分はあまり利用されない形態のものだといわれているので問題はありません。


しかし、あまり肝臓に貯まりすぎてもいけないので、医薬品としては一日摂取量は最大300ミリグラムとされています(治療用の医薬品では600ミリグラムまで一日に投与してよいとされている。


これは医師が患者の健康状態のチェックをきちんとしていることとビタミンEの薬理作用を治療に応用しているため)。


普段、薬局で買ってきた製剤を飲む時はこの範囲を越えないように注意しましょう。

ビタミンEの摂取量が増えると・・・

ビタミンEの摂取量が増えると、人でも吸収率がどんどん上がってしまうこともわかりました。


つまり、たくさんビタミンEをとっても、体の中に入る量はそれほどは増えないというわけです。


ネズミでは、大量のビタミンEを与えると肝臓だけにはたくさん蓄えられてしまいます。


最高、ネズミの体重1キログラムに換算して、一目0.5グラム(人では60キログラムで30グラムに相当する)まで与えると、肝臓には普段のビタミンEの20倍位まで蓄えられました。


しかし、雄も雌も外見上は異常もなく、各組織にも異常は見付かりませんでした。

ビタミンEの過剰摂取

タミンEは過剰症の起こりにくいビタミンの一つです。


それは脂溶性ビタミンとはいっても、体にたくさんある貯蔵脂肪にも蓄えられているからです。


以前、大量のビタミンEを動物に与えると、障害が出るという報告がされたことがあります。


この実験ではネズミの旧目の中に直接投ワするという方法をとりました。


その結果ネズミが油を吐いたりして、障害を起こしたことが確認されました。


最近、私たちが行った実験では、臓器によって特殊性があり、肝臓以外のすべての臓器や器官にはビタミンEがある限度以上には入り込めないことが確認されています。


それで、過剰症が起こりにくいという理由がわかりました。

ビタミン

ビタミンには生理効果の他に薬理作用もあれば、激しい運動をした時に余分に必要になるビタミンやエキナセアもあります。


また、薬理効果まではいかないにしても、健康を積極的に維持していく働きもあります。


ここでは、これらのことに触れます。


B群ビタミンの栄養所要量B群ビタミンの生理的必要量は入を使って割合簡単に求められます。


エネルギー1000キロカロリー当りのビタミンの疑を段階的に変えて、尿中に出てくるビタミンの量を測定してやります。

楽しい旅行 4

ロープウェイで旭平まで登ってきたついでに足を延ばす観光客も多く、旭川あたりの小学校では遠足で登らせています。


旭平からの標高差は700メートルで、利尻富士などにくらべたら各段に楽です。


今日なら天気もいいし、山頂からの展望も得られそうです。


少し心が動くが、やはり今日は愛山渓温泉を目指す。


6年前の旭岳より、1年前の沼ノ平に借りを返したいです。


ここから姿見ノ池をまわってロープウェイの駅に戻る遊歩道と分かれて、愛山渓温泉方面の道に入ります。


「裾合平・中岳・愛山渓」の表示が出ていて、案内板も立っています。

楽しい旅行 3

爽快に旭岳を見るのは初めてのような気がします。


去年は霧雨の中で見えなかったし、6年前は晴れていたと思うのだが、雲が多かったような気もするし記憶が定かでない。


こうきれいに見えていると登りたくなってくる。


6年前に登っているのだが、山頂に着いてすぐ曇ってきたので、頂上からの展望もろくに見れなかったし、じつに印象が薄いのです。


旭岳は北海道の最高峰であるが、旭平からは2時間程度で比較的楽に登れる山です。


登山道は砂礫の斜面で多少滑りやすいが、とくに難しい登りや危険なところはなく、お年寄りから子どもまで登ることができます。

楽しい旅行 2

夫婦沼は礼文島とは違った高山植物の群落が見られ、とくにピンク色に染まったエゾノツガザクラの群落は鮮やかだ。


エゾノバクサンイチゲやチングルマなども白い群落をつくっています。


そのほかにイワヒゲやメアカンキンバイ、キバナシャクナゲといった花も咲いていました。


ロープで仕切られた遊歩道を進み、摺鉢池・鏡池の問の第二展望台に着きます。


このふたつの池は夫婦沼と呼ばれています。


去年は半分近く雪で埋まっていましたが、今年は周辺に残雪は少なく、青く澄んだ水面に旭岳を映していました。

楽しい旅行 1

目指す愛山渓温泉方面へは夫婦沼から道が分かれています。


お花畑の中を歩き、見晴らしのいい第一展望台に着きます。


「大雪山国立公園・秀峰・旭岳2290メートル」の表示板が立ち、正面にはその旭岳がポスターのようにきれいに見えています。


このあたりは旭平と呼ばれています。


旭岳の裾に広がる標高1600メートルの溶岩台地で、さまざまな高山植物が咲いています。


旭岳まで登らなくても手軽に花が楽しめるので、大人から子どもまでたくさんの観光客が訪れるところです。

子育て豆知識 その11

過敏傾向はだんだんと成長発達し、年齢とともに刺激になれてくると軽減されるものです。

「小学校年齢まで病気がちであった子どもが、中学にはいったら少しも病気をしなくなった」とか、「柳に風折れなし」などということばは、こんな子どもにあてはまるものです。

実際に一般の常識で考えますと、ぜんそく児童の場合など、こんなに気管支炎をおこしやすいのだから、結核にでもなればいちばん重症でなおりにくいだろうなど心配なさるかたが多いのですが、ぜんそく児が結核にかかった場合はいちばんなおり易いとさえいわれます。

あのおそろしい結核性髄膜炎などもぜんそく児の場合が最も見とおしがよいのです。

それは、これらの子どもはもともと強い子なのだということを意味するのです。

問題は「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということなのです。

子育て豆知識 その10

この過敏性体質について質問されたとき、専門家がどう答えるか。

「うちの子は寒い風にあうとすぐゼイゼイいうのです」「少しかわったものを食べさせると必ず下痢します」「どうしてこんなにおしりが赤くただれるのでしょうか、いつになったら治りますか」それに対し、「そうですね、赤ちゃんでなくなったらなおりますね」と、平然と答えてみることにしています。

ここで、すべて未熟・未分化なものはその反応がはげしいことの一くさりをやり、結局「この子どもたちは、いろいろの刺激になれていないのです。

いわばつらの皮が薄いのです。

その証拠にお父さん、お母さんのお尻はこんなにただれていないでしょう」としめくくります。

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