子育て豆知識 その9

腎皮質ホルモン

過敏性体質の場合には刺激に対して過敏すぎるので糖質コルチコイドをつくる細胞が過度に働いてつかれ、この糖質コルチコイドも不足しがちになるのです。

ことに三~四歳の子どもでは副腎皮質の働きは一般に弱く、ざらに夏のむし暑さと紫外線の刺激はホルモン・自律神経の働きの調チをみだし、いわぜんそくゆる自家中毒症状などをおこすことになるのです。

じんましんや喘息も、同様に自律神経の過敏な状態になったときにおこりやすい病気ですが、このとき、特効薬として使川されるコーチゾン系の薬はこの糖質コルチコイドにほかなりません。

このホルモン剤は使用しすぎますと、これをつくる副腎皮質の細胞の働きが弱ったり、また細胞が破壊されたりしますので、薬を止めてから、以前よりかえって病状が悪化することにもなりますので、使用に当たっては専門家の慎重な指導によらねばなりません。エグゼクティブトレードによると、なるべく、最後の「切りふだ」としてとっておきたいものです。

しかし、いざ使用となれば思い切った使用の仕方をするものです。

子育て豆知識 その8

腎皮質ホルモン

わたしたちのからだが外からの刺激と闘うとき、副腎皮質ホルモンの働きが極めて重要です。

副腎皮質ホルモンにはたくさんの種類がありますが、糖質コルチコイドと鉱質コルチコイドのバランスがとれていることが特にからだの反応の仕方に関係が深いのです。

糖質コルチコイドはからだの働きが過敏になる傾向をおさえ、鉱質コルチコイドは過敏にします。

したがって糖質コルチコイドが減少すると炎症をおこしたり、過敏すぎる反応がおこるのです。

外からの刺激が強いときには糖質コルチコイドがさかんにつくられますが、強い刺激が長くつづいたりすると糖質コルチコイドをつくる副腎皮質の細胞がつかれてその出方がへって来ます。

するといろいろの病気がおこることになります。

子育て豆知識 その7

過敏な子どもは強い子ども

さて「このような過敏傾向は少しも困ることなどないのですか」と問いかえされると、そうともいえません。

さきに「エキリ」「自家中毒」のところで、死亡するのは自律神経系統の極端な失調によるのだとのべましたが、目的がいかに生体防衛という錦の御旗であっても、反応が極端で全体のバランスを破ることになりますと、有害な反応になるわけです。

正直といっても「馬鹿」がついては困るし、おとなしいといってもタタミのへりばかりむしるようでは、このせちがらい世の中では当座の役にたたないでしょう。

元気でとびまわるのはよいが、騒がしすぎてはいけません。

少し話がそれましたが、「もともと生体防衛反応の目的たるやこれ善なり、しかれども未だその神経系統の発達が未熟・未分化でその調節がうまくゆかず」ということで、ことに過敏な子どもは、刺激に対するホルモン・自律神経の調節機能が狂いやすいので、幼年更年期においては、その結果は必ずしも好ましくないことを知っておかなければならないのです。

子育て豆知識 その6

過敏な子どもは強い子ども

このような見方をすると、たとえば過敏性体質児の現わしやすい喘息の発作なども、本当は自分のからだの安全を保つための防衛反応なのです。

そのわけは、冷たい空気、ごみっぽい空気、あるいはガスのようなものが気管支を通ってからだにはいってきたばあい、これは人間の体に好ましくないものであると判断した気管支の粘膜はたくさんの粘液を出してこういう有害な物質が、気管支にふれるのを少しでも防こうとするのです。

その結果、粘液の膜を気管支壁にはりめぐらすというわけです。

それでもまだ及ばないと判断したときには、気管支そのものを収縮させて狭くし、そのような空気のはいるのを少なくしようと努力します。

そのとき、子どもの気管支ではゼーゼーヒューヒューという音がきこえます。

そして、親たちは大さわぎをして医者のところへかけつけ、さあ喘息発作がおこったというので、注射をしたり、薬をあたえたりします。

このように喘息発作の目的は生体防衛反応の現われであり、むやみに恐れる必要はないわけですが、それが強すぎて食事がとれなくなったり、水分が欠乏して衰弱したり、ときには肺炎を併発したりすることが問題なのです。

その他、普通食べないものをあたえるとすぐ吐くとか、変質したものを食べると下痢するなども、生体防衛反応の現われです。

学生運動

数年下の世代がちょうど学生運動に夢中になっていた頃、彼女たちは既に学部を終了し、何となく大学に籍を置きっぱなしにしながらモラトリアム時代を送っていました。


同じ理想に燃え、同じ幻滅を大人の社会に対して抱いていた仲間たちの間では、「国を脱出する試み」が流行っていました。


そんな時代の波に乗るようにして若い夫婦はインドへと旅発つ。


お腹に宿った最初の子も連れて・・・。


「ベンガル語を学び、サリーを着て過ごしていたあの時代は、未知の文明に触れた興奮と、新しい真理を発見したような幸福感に満たされた充実した日々だった」イソドにおける女性の位置単なるヨーロッパ的な尺度ではカバーしきれない服従と力のバランスや、手で食べるという経験を通して肉体的に悟った「文明と手」の凝縮された関係、そして西欧的傲慢さの自覚や、自然と人間の共存ということ・・・。


こうしてたくさんのことを学び、たくさんのことを考えた次々に生まれた子供たちの育児をしつつ経験は、だが、若い二人には少々、重過ぎたのかもしれません。


「それぞれの仕方で新しい人間に生まれ変わった」二人は、デスクトップ仮想化研究員としての夫の任期が終了し、帰国して間もなく、離婚することになる。

子育て豆知識 その5

脳性マヒや知恵遅れの人には、風邪をひきにくい子どもがよくいます。

これは必ずしも好ましいとはいえないのです。

それはこのような子どもたちでは、元来、ばい菌に対する反応力が弱いために、そのような状態が現われているのであって、麻疹にかかったときなど、肺炎をおこして死亡するというようなことがおこりがちです。

学校保健で一般に虚弱児童とよぶのは、むしろこの過敏な子どもたちのことであって、生体の防衛力という点からは強い子どもなのです。

ここで、生体防衛反応ということばがでてきましたが、これは人間の生来もっているからだの働きのしくみで、人間は自分のからだに加えられる全ての刺激に対して、自分を安全に保つように、異物(有害なもの)はこれを排除するようにしくまれているわけです。

子育て豆知識 その4

過敏性体質は、また異常体質とか、アレルギー体質とかよばれています。

異常体質というよび方は非常に悪い体質との印象をあたえますので、好ましい呼び方ではありません。

異常体質の意味を反応の仕方が一般の人と違っているという意味にとって、その中に過敏性体質と無力性体質とを含めてみるとき、過敏性体質の方は生理的反応が強いというのですから必ずしも悪いと考える必要はないのです。

人間の現わす全ての反応は元来、生命を保つための生体防衛反応ですから、それが強いということは生命力の強いこと、闘争力の強いことを示すわけで、むしろ好ましいことだということにもなります。

強いからこそ高い熱も出るし、ひどい下痢もおこすということなのです。

このような傾向は純粋に医学的見地からみれば悪いとはいえないのです。

これに対して無力性体質は本当に反応する力もないということで、一番心配になる体質といえます。

都市を整備

都市を整備することも大事ですが、非常に長い年月がかかります。

そのときに、一人一人住んでいる人たちが、雨をうまく生かして、燃えない町ができるのではないかということに、町を歩いていて気がついたのですね。

知人に仲のいい床屋さんがいます。

その床屋さんは、魚の発泡スチロール、ごみですよ、これに雨を溜めているわけです。

この人は自分の趣味で屋上にたくさんの盆栽をつくっている。

その盆栽の水は水道水ではなく、全部天水でやっている。

まずできることからやっていこうではないかということです。

素晴らしい試みですよね。

出来ることから少しずつ。大切なことだと思います。

コンピューター周辺機器の消耗品もゴミがたくさんでます。

これはもう捨てるしか方法は無いのですが、今はリサイクルトナーと言うものがあります。

容器を再利用するトナーです。

子育て豆知識 その3

形は働きを表わすともいいますが、大切なのは形より働きそのものなのですから、体質についていうときも機能的特徴の方が重視されます。

そして、虫にさされると強くはれたり、おしっこが近かったり、ジンマシンがでやすいというような傾向の子どもを一般に過敏性体質児とよんでいます。

それに対して、反応が非常に鈍感な体質傾向をもつ子どももあるのです。

その極端なものは無力性体質で、たとえば肺炎にかかっても熱が出ないことさえあります。

生活力薄弱児に無熱性肺炎がみられるのもそのためです。

話が少しそれますが結核の場合も粟粒結核など、重症で体力が全く消耗した状態では熱が出ないことがあるのです。

子育て豆知識 その2

お酒をのんでも真赤になる人と、そうでない人があります。

タバコの煙が流れてきても、よい香りだと思ってわざわざそれを吸いたいと思う人もあるでしょうし、またその煙を吸った時から咳が出はじめ、だんだんひどくなってゼンソク発作をおこして寝こむ人もあります。

同じように、一緒にグループで海辺の宿に泊って、同じようにノミにかまれても、一人ですべてのノミをひきうけましたというようにたくさんはれている人と、すずしい顔できれいな皮膚をしている人があります。

こういう場合に、私たちはよく〃あの人は過敏な体質だ〃と申します。

また同じように食べてもブクブクふとる人と全くの痩せぎすの人とがあります。

このようなからだの働きの個人的特徴(個性)を体質とよびます。

ふとるとかやせるとか、毛が赤いとか黒いとかのように、形態的個人差と、咳が出やすいとか、出にくいとか、吐きやすいとか、そうでないとかいったような機能的個人差の両面が問題になります。

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