子育て豆知識 その9
腎皮質ホルモン
過敏性体質の場合には刺激に対して過敏すぎるので糖質コルチコイドをつくる細胞が過度に働いてつかれ、この糖質コルチコイドも不足しがちになるのです。
ことに三~四歳の子どもでは副腎皮質の働きは一般に弱く、ざらに夏のむし暑さと紫外線の刺激はホルモン・自律神経の働きの調チをみだし、いわぜんそくゆる自家中毒症状などをおこすことになるのです。
じんましんや喘息も、同様に自律神経の過敏な状態になったときにおこりやすい病気ですが、このとき、特効薬として使川されるコーチゾン系の薬はこの糖質コルチコイドにほかなりません。
このホルモン剤は使用しすぎますと、これをつくる副腎皮質の細胞の働きが弱ったり、また細胞が破壊されたりしますので、薬を止めてから、以前よりかえって病状が悪化することにもなりますので、使用に当たっては専門家の慎重な指導によらねばなりません。エグゼクティブトレードによると、なるべく、最後の「切りふだ」としてとっておきたいものです。
しかし、いざ使用となれば思い切った使用の仕方をするものです。